2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
引き続きしっかり対応していきたいと思いますけれども、最新の令和二年度下半期の調査結果では、陸海空自衛隊においては、個人の嗜好や個人で所有するためといった官給にふさわしくないものを除いては、これらの日用品と事務用品の自費購入はなくなったことが確認をされたところでございます。 それ以外の、隊員が演習等の活動を行う上で不可欠な物品についても、部隊が機能を発揮するための必要な数を支給、貸与しています。
引き続きしっかり対応していきたいと思いますけれども、最新の令和二年度下半期の調査結果では、陸海空自衛隊においては、個人の嗜好や個人で所有するためといった官給にふさわしくないものを除いては、これらの日用品と事務用品の自費購入はなくなったことが確認をされたところでございます。 それ以外の、隊員が演習等の活動を行う上で不可欠な物品についても、部隊が機能を発揮するための必要な数を支給、貸与しています。
○政府参考人(和田信貴君) 委員御指摘のとおり、我が国におきましては、住宅、特に戸建て住宅におきまして、自らのニーズとか嗜好を反映したいと考える傾向が強くあるかと思います。キッチン、バスなどの住宅設備や内装などは、元々利用できる年数が必ずしも長いわけではなく、お住まいになる方のニーズや嗜好に合わせてリフォームしていくということが重要と考えております。
むしろ大事なことは、国民の皆さんの食事の嗜好ですとかあるいは生活の状況は多様でございますので、植物性の食品も含めて、様々な食品、いろいろな選択肢の中からたんぱく質を摂取していただくということが重要だというふうに考えているところでございます。
デジタル化の進展や消費者の嗜好性の変化等、様々な要因により産業構造はますます複雑化してきておりまして、委員御指摘の比較優位につきまして一概に申し上げることは難しいわけではございますけれども、その上で、比較優位に関します一つの主要指標として製品の輸出額に着目いたしますれば、委員の御指摘のとおり、二十年前の日本におきまして、自動車、半導体等が主力の輸出品でございました。
ビッグデータからAIがアルゴリズムを導き出し、個人の興味、関心、嗜好、行動、体の状態などをプロファイリングし、ワンスオンリーの商品やサービスを提供すると。それが規制もなく行われていけば、個人の人格への侵害、人間の行動がデータに左右される、自由な行動や選択肢がむしろ狭められるという危険性が現にあるということなんです。
いわゆるプロファイリングにつきまして確立された定義はないものの、一般的には本人に関する趣味や嗜好などに関する推計を行う手法であると承知をいたしております。プロファイリングについては、その目的、態様により、個人の権利利益を侵害する場合には問題となり得るものと承知をいたしておりまして、それらについては厳格に対応していくということが重要でございます。
住宅の利用年数を長くするようなものもあれば、例えば内装のデザインとか個人の嗜好によるものも多く、また、キッチン、バス等の住宅設備、これは十年から二十年程度で取り替えられるというものですので、リフォームをされた方のお金をかけたという認識と、それから、それが利用年数を大きく延ばしているということ、資産価値ということにどれだけ利いているのかといった認識にギャップが出ている可能性も十分ございます。
例えば、伝統芸能で使用する邦楽器の製作技術については、人々の生活様式の変化と嗜好の多様化に伴い後継者の確保などが課題となっていたところ、新型コロナウイルス感染症の影響もあり一層厳しい状況になっていることから、速やかにその技術を選定保存技術に選定し支援するべく、関係者と調査検討を進めてまいります。
ただ、私、振り返ってみましても、なかなかこれ、一部の愛好家のみが嗜好するものだろうというふうに思っていまして、なかなか一般の方が、例えば銃や刀剣と比べて、身近じゃないんですけれども、理解するのが難しくて、ある意味規制の必要性の意識が高まりにくいんじゃないかなということを危惧しております。
そして、こうしたデジタル広告の効率を高めるために、御指摘のように、サービス提供を行う事業者が利用者のデータを収集して嗜好を分析しているということが行われております。 一方、こうしたデータの収集や利用に対して、まさに御指摘のようにプライバシー上の懸念が世界的にも高まっております。
このような基本的考え方を踏まえまして、各国・地域の市場の特性や消費者の嗜好やニーズ等を把握した上で、国・地域ごとにそれぞれ的確な戦略を定め、高付加価値化や販路拡大の取組を進めていくことが不可欠であると認識しており、現在、ターゲット国・地域を中心に海外市場調査を実施しております。
それぞれの国、国民性の、国民のその嗜好性が違う中、どのようにターゲットを絞っていくんでしょうか。そもそも、国産酒は海外ユーザーとのずれがあるからこそ面白いのであり、輸出拡大の可能性が広がっていくと思います。それよりも、品質管理の難しい日本酒の管理方法などを徹底的に周知させることが大切だと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、生活様式の変化や嗜好の多様化に伴い、例えば、この三十年ほどで三味線音楽の実演家が半減し、楽器商の数や三味線の販売数も大幅に減少するなど、その継承が課題になっています。 文化庁では邦楽を含む伝統芸能を重要無形文化財に指定し、その保持者や団体が行う伝承者養成を支援するとともに、次の世代を担う子供たちに邦楽を含めた伝統文化に関する活動機会を提供するなどして裾野の拡大に努めています。
もし、殺人罪であっても、常習的に快楽殺人など子供の命を奪うという異常な嗜好がある者であるというのであれば、これは性犯罪に限らず、殺人罪であっても、こうした者については永久に教育現場に立たせないようにする必要があるんだというふうに考えております。
あるいは、個別の物品に対する消費税であるんですけれども、それは非常に担税力のある嗜好品に対する、もっと言うと、ぜいたく品課税であった時代もあったんじゃなかろうか。 そして、今日的には、道路特定財源化してからは、道路建設目的税化していきましたので、この道路は皆さんのガソリン税で造られていますという看板、昔はよく刺していました。
やっぱり目の前に陳列されたオーストラリア産あるいはアメリカ産の安い牛肉があると、そうすると手に取ってしまうという、こうした選択がありますので、こうした部分も含めて、どのような形でまさに嗜好と、市場性と嗜好を何らかの形で高い価値観からブロックするという、このやり方を私たちがどうしたら打ち込めるのか、御教授を賜ればと思っております。
それから、カロリーベースで見ても、これは消費者の嗜好の変化ということと輸入品でたくさん安いものが入ってくるということと相まってなんですけれども、実は、戦後間もない一九六五年から、昨年、二〇一九年まで、約半世紀ですね、半世紀の間で、一日の間に国民がとるカロリーベースで見ると、米は半世紀前は四四%。米で四四%のカロリーをとっていた。今は二一%、半分以下です。そのかわり、肉は、当時二%だったのが今八%。
その保護の仕方というのはいろいろ世界では議論されてきていて、近年でいうと、アメリカのように新品種を特許として保護する国がある一方で、欧州諸国のように、植物の特性には美的感覚や味覚や人間の嗜好によって評価を異にすること、それから、植物の新品種の育成には枝変わりとか、それから突然変異とか、こういう発見によるものもあることから特許になじまないとする国もあるわけです。
銀行の融資の個人に対する信頼評価、保険の加入で個人の嗜好や行動からの健康評価、これらもあずかり知らないところで評価されて、不利益をもたらされるというおそれがあるわけですね。 個人の利益を保護するという法の目的に照らせば、プロファイリングの在り方について、こういうものはやっては駄目だぐらいのそういう規制が、これは検討必要だと思うんですけど、いかがでしょう。
例えば、先行事例の一つとして時々御紹介します会津若松市の事例なんかでも、正直言えば類似のデータはもう会津若松市の住民票のデータにあるんですけれども、あえて、その手続も含めた可能性ということで、あえてオプトインで、改めて、同じような個人情報でも、それぞれの方の年齢、性別、趣味、嗜好その他は改めて別途にそれぞれプラットフォーム事業者がオプトインを、同意を得た上でお集めになられている、そのデータが既に二万件以上
場所、用途、あるいはまた使う側の好み、嗜好に応じて、建築物に使われる材というものは、当然、木材以外にもさまざまあってこれは当然だと思っております。しかし、我が国日本は、もともと木の文化が長い歴史の中で育まれてきたのもまた事実であり、木造住宅のよさ、こういったものは大事にしていきたいものだと思います。
そして、特にアジア圏では、非常に経済成長が急なところについては、淡水魚からやっぱり海水の魚が食べたくなる、そして、鳥肉から豚肉、豚肉から牛肉を食べたくなる、経済成長とともにやはり食の嗜好が変わっていくということもありますので。